由利本荘市議会 2022-02-16 02月16日-01号
とりわけ、大規模開発が可能な洋上風力発電については、世界的に導入が拡大しており、本市沖の促進区域においても昨年末に事業者が選定され、国内初の着床式大規模洋上風力発電事業として、本格的に工事が始まることとなっております。 今後、再開される法定協議会等の場においては、漁業を含む関係者とともに、地元企業の参入や出捐金の活用方法などについて、地域活性化につながるよう協議を進めてまいります。
とりわけ、大規模開発が可能な洋上風力発電については、世界的に導入が拡大しており、本市沖の促進区域においても昨年末に事業者が選定され、国内初の着床式大規模洋上風力発電事業として、本格的に工事が始まることとなっております。 今後、再開される法定協議会等の場においては、漁業を含む関係者とともに、地元企業の参入や出捐金の活用方法などについて、地域活性化につながるよう協議を進めてまいります。
また、国内初の大規模洋上風力発電事業に伴う視察や観光客の受入れ体制についても、市商工会など関係団体の協力を得ながら取組を進めてまいります。 次に、4、町内会要望事項への対応についての(1)要望事項への回答についてと、(2)情報共有できる環境整備については、関連がありますので一括してお答えいたします。
日本初の大規模洋上風力発電事業に対する様々な御意見、御要望につきましては、法定協議会や事業者向け説明会等でお伝えし、その内容は経済産業省のホームページなどで公表されております。 御質問の必要に応じた条例とは、具体的にはどのような内容かは明らかではありませんが、再エネ海域利用法などの法律に沿って事業が進むことから、市独自の条例を制定する予定はありません。
初めに、エネルギーのまちづくりと洋上風力についてのうち、能代港洋上風力発電拠点化期成同盟会、設立の趣意はについてでありますが、現在能代火力発電所3号機の建設工事が順調に進み、日本海沿岸東北自動車道の全線開通を控えるとともに、大規模洋上風力発電事業の計画が周辺海域で進められ、能代港が持つポテンシャルを最大限に発揮できる環境が整ってきております。
現在、能代火力発電所3号機の建設工事が順調に進み、日本海沿岸東北自動車道の全線開通を控えるとともに、大規模洋上風力発電事業の計画が周辺海域で進められ、能代港が持つポテンシャルを最大限に発揮できる環境が整ってきております。 こうした中、昨年9月に国、県、市を共同事務局とする能代港ビジョン懇談会を設置し、本年3月には能代港ビジョン中間取りまとめを行っております。
次の質問は、大規模洋上風力発電事業、系統連携の課題解決策はでありますが、洋上風力は我が能代市の今後も取り組むべきエネルギーのまちづくりの主力部門であり、さまざまな構想や計画も進んでいますが、いろいろな課題もあるようであります。公開討論会でも議論となっていた送電網や系統連携について、問題の認識と解決策はあるのかをお示しください。
また、今後能代港湾区域での丸紅による大規模洋上風力発電事業、5,000キロワットが16基の合計出力8万キロワット、また大林組による県北部大規模洋上風力発電事、最大5,000キロワットが91基の合計出力45.5万キロワットの両事業の能代市に対する経済効果について、どのように見ているかもお示しください。